たまごは鶏のお母さんから
産まれますが、
もっとおおきくとらえれば、
野から、大地から産まれます。
草原を走りまわり、
こころゆったり育ち、
これは、大自然の、
いのちのひとしずくです。

「いのちのたまご」とは


鳥取県のほぼ真ん中に位置する
「湯梨浜町」の、とある山あいに、
大地を元気に駆け回る
鶏たちが暮らしています。

好きなときに寝て、
好きなときに食べる。
たまごを産む時と、陽が暮れた時、
鶏たちは鶏舎に帰ります。

米を主食に、
春には筍や葉もの野菜、
夏にはスイカやかぼちゃ、
秋にはキノコや海藻、
冬には蟹も食べています。

親鶏の食べたもののひとつひとつが、
「いのちのたまご」のもと。
黄身の色が違うのは、そのためです。

こんな方におすすめです


「こどもに、安心安全なたまごを
食べさせたい」

「イタリア料理の店で、
絶品デザートを出したい」

「毎日食べるものだから
たまごにはちょっと贅沢したい」

濃いものが良いたまごと
思い込んでいたのですが、
黄身の色は親鶏の食べるもので変わると知りました。

黄身はふっくら、
白身はこんもり。
きれいな味のたまごです。
リピートします。

お出汁だけで
茶碗蒸しを作ったら、
料亭の味になりました。
バンザーイ!!

アンケートより

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